2014年1月5日日曜日

140102_SRV整備


1月2日



SRVメンテナンス

SRVのクラッチが時々滑るので様子を見てみる。



先ずはエキパイを外す。
中から水出てきた



前輪に2×4材を敷いてサイドスタンドを掛けてサイドカバーをを外す。
前輪の2×4材が無いとオイルがこぼれる



プレート類を外しハウジングを点検



クラッチプレート、フルクションプレート、クラッチスプリングの寸法をチェック



フリクションプレート3mm (下限2.5mm)

クラッチスプリング39㎜ (下限38.4mm)

クラッチプレートのゆがみ無し (0.1mm以下)
各部品規格値を満たしていたので元通り組付ける



プッシュレバーすきまが若干狂っていたので、ここを調整して終了。

ずいぶん前にクラッチが滑った時と全く同じ処置になってしまったが

これで様子を見ようと思う。



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