2012年7月20日金曜日

120719_【DEぶでももて耐】_オイル交換とメトロポリタン美術館


CBR150R エンジンオイル交換

6月2日:もてぎ北ショートコース1.0h
6月17日:もてぎロードコース2.0h(もて耐公開練習)
6月24日:もてぎロードコース1.5h
7月15日:岩井サーキット0.5h


前回オイル交換から5時間位走行したのでオイルを交換する。

今回のオイルはWAKO'S 4CT 10W-40

もてぎダートトラックレース最終戦において

参戦していないのにちゃっかり貰ってきたオイルである。
フレームに当たってジョッキがこれ以上傾かない・・・



漏斗とホースでエンジンオイル注入



車体を水平にして油面を確認



油面を確認しようと思ったらオイルレベルゲージが無い。

工具箱のいつもの場所に無い。

カバンの中も机の中も探したけれど見つからない。

こういう時に「どこに置いたの?」と尋ねられる事があるが、

思い当たる場所に無いから探しているのである。



…結局見つからないので

同じCBR150Rを持つM氏から借用することにした。

こういう時、同じ車両を持つ人が居ると大変に便利。
 
オイルレベルゲージ召喚




オイルレベルゲージを「靴下」に入れて持ってきたM氏

斬新すぎる。




M氏、曰わく

「洗ってあるから大丈夫だよー」



それは当然として、

穴が開いているわけでもなく、まだまだこれからの靴下なのに

なぜレベルゲージの梱包に採用したのかと問い詰めたら

「ちょうどあったから」

この靴下の、もうかたっぽの「相棒」は今どう過ごしているのだろう。






それはそれとして、

かたっぽの靴下といえば

大貫妙子 メトロポリタン美術館(ミュージアム)

あれは赤い靴下だったが、靴下をかたっぽ貰ってもなあ…。

寒いから服を貸せというのに、靴下を片方だけって「焼け石に水」だと思う。

「焼け石に水」は少しばかりでは役に立たないことを

”熱い石”でたとえた諺だから冷たい石でたとえたバージョン”




「大理石にかたっぽの靴下」




が、あっても良いと思う。






それはさておき、

レベルゲージを使いオイル注入作業終了。

結局一缶(1リットル)全部入った。









そして廃油を入れた缶が転倒!

廃油こぼした!!
ナムサーン!!!


また、こんな時に限ってウェスが一枚しか無く、手元にあるのは

ちょうど廃油に浸かったような色をした

かたっぽの靴下だった。






そうか、最初からこうなる予定の物語だったのだな

おそるべしM氏。

でも、この量の廃油を処理するのに靴下じゃ全然足りない!

大理石にかたっぽの靴下!!

語呂悪い!!!






そんなこんなで、

次回は

7月20日、はじめて桶川スポーツランドに行くの巻



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