2013年8月13日火曜日

130804_CBR150Rのメンテナンス


8月4日



CBR150R(FCR)メンテナンス

17号車、納車以来初めてのクラッチ交換

今はオイル交換しないので車体を左に傾けて作業。
作業はS邸にて



 ウォーターポンプを外してカバーを外す
カバー裏面の防音ゴムは不要なので取外した



カバーを外す



クラッチ出たー



 ここで、77号車をメンテする時に作ったSST登場

ここのナットはアジアの車両特有の激しいトルクで

締め付けられているので二人掛りで緩める。
ナメるかケガするかの緊張感



無事に緩み分解する



ハウジングには溝があったので交換したいところだけれど

パーツはプレートとスプリングしかないので次回に持ち越す。
「次回」が来るのだろうか?






逆の手順で組み付け開始。

新品のクラッチスプリングを取付けて締め付けてみるも、感触が良くないとの事。

よく見るとスプリングがセッチングしている。

その状態でもプレートは浮いておりクラッチは繋がっていない。



どうにもおかしいので一度分解してみたら部品が一つ増えてた 
増えたというか・・・折れた(´Д`)



部品破損の為、作業終了。
 パーツが入荷するまでCBR150RはS邸で左にバンクしたまま保管





8月11日


i-factoryから届いたパーツを組み付ける

折角なのでハウジングまで新品にした。
クラッチプレート4枚、フリクションプレート5枚の構成に変更



今後はM邸で足回りのOHを行い、

8月17、18日にもてぎで練習走行の予定。



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