8月4日
CBR150R(FCR)メンテナンス
17号車、納車以来初めてのクラッチ交換
今はオイル交換しないので車体を左に傾けて作業。
作業はS邸にて
ウォーターポンプを外してカバーを外す
カバー裏面の防音ゴムは不要なので取外した
カバーを外す
クラッチ出たー
ここで、77号車をメンテする時に作ったSST登場
ここのナットはアジアの車両特有の激しいトルクで
締め付けられているので二人掛りで緩める。
ナメるかケガするかの緊張感
無事に緩み分解する
ハウジングには溝があったので交換したいところだけれど
パーツはプレートとスプリングしかないので次回に持ち越す。
「次回」が来るのだろうか?
逆の手順で組み付け開始。
新品のクラッチスプリングを取付けて締め付けてみるも、感触が良くないとの事。
よく見るとスプリングがセッチングしている。
その状態でもプレートは浮いておりクラッチは繋がっていない。
どうにもおかしいので一度分解してみたら部品が一つ増えてた
増えたというか・・・折れた(´Д`)
部品破損の為、作業終了。
パーツが入荷するまでCBR150RはS邸で左にバンクしたまま保管
8月11日
i-factoryから届いたパーツを組み付ける
折角なのでハウジングまで新品にした。
クラッチプレート4枚、フリクションプレート5枚の構成に変更
今後はM邸で足回りのOHを行い、
8月17、18日にもてぎで練習走行の予定。
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