9月17日
もてぎ北ショートコースに行く
その前に!
過去のGPSデータを使って走り方を検討してみる。
例によって
「減速と加速を今までより手前にする走り方」
昨日、岩井サーキットのデータで検討してみた結果
コーナーの先にスロットルを長く開けていられる区間が必須
だという事がわかったので
もてぎ北ショートコースについては
1、2コーナーでこの走り方を検討してみる。
過去の北ショート走行GPSデータからベストラップを抽出
1、2コーナー部分を切り取って
もて北1、2コーナーデータ
CSVデータに変換、エクセルで速度データを処理
速度データをグラフ化
速度比較
黒:オリジナルGPSデータ
青:オリジナルに対し減速と加速の開始を2m程度手前にしたデータ。
赤:オリジナルに対し減速2m手前、減速区間の一部を0.1m/s遅くし、加速は4m手前
各速度データから移動距離を算出
オリジナルデータとの差をグラフ化
走行位置比較
結論
減速と加速の開始を2m程度手前にすると3コーナー手前で8センチほど速い。
減速を2m手前、減速区間の一部を0.1m/s遅くし、加速は4m手前にすると60センチほど速い。
もて北1コーナーは減速もそこそこに突っ込んでゆくのが怖楽しいけど
2コーナーではアウト側に飛び出しそうになるのでなかなか開けられない。
無理して開けてハイサイドしかけたこともある。
減速を手前にすることで安全に走れるならその方が良いし、
減速を手前にかつしっかり減速して 早めに開ける事が出来れば50秒を切れるかも。
そんなこんなで17日の北ショートが楽しみ
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