7月29日
炎天下の岩井サーキットに来た。
14時38分37℃
●●●本日の目的●●●
①17号車の不具合(6~7000r.p.m.での息付き)が再現できるか確認
②77号車に17号車のCDIを取り付けて不具合が発生するか確認
③岩井の1コーナーでスロットルを早く開き始める練習とその効果を確認
④桐生市のおやつを食べる
●●●本日の結果●●●
①17号車の不具合(6~7000r.p.m.での息付き)が再現できるか確認
岩井サーキットでも先日のもてぎ同様の不具合(息つき)が再現した。
なので、不具合解消に向けての評価が可能である事が分かった。
②77号車に17号車のCDIを取り付けて不具合が発生するか確認
77号車で不具合は発生しなかった。
そんなわけで、17号車の不具合の原因はCDIではないといえる。
77号車に17号車のCDI
③岩井の1コーナーでスロットルを早く開き始める練習とその効果を確認
27日のもてぎで、ブレーキをかけながらバンクするよりも
スロットルを開けながらバンクした方が良いことが分かった。
本日は岩井サーキットの1コーナーで
スロットルを開けながらバンクの練習と
その効果をデジスパイスのデータ確認して把握する。
いわい1コーナー
●●●結果●●●
先ず、いつものインベタ進入ラインでスロットルを開けながらバンクしてみる。
従来のタイミングは並んでいるタイヤの中央あたり①だったが、
今回はイン側にあるコンクリート路面の終わりあたり②にする。
真似してみた
結果、向きが変わらずスリップダウンしそうになった。
12インチの猛者の走りをそのまま真似るのは
危険が危ないので走行ラインを工夫してみた。
先ず、いつものインベタ進入ラインでスロットルを開けながらバンクしてみる。
従来のタイミングは並んでいるタイヤの中央あたり①だったが、
今回はイン側にあるコンクリート路面の終わりあたり②にする。
真似してみた
結果、向きが変わらずスリップダウンしそうになった。
12インチの猛者の走りをそのまま真似るのは
危険が危ないので走行ラインを工夫してみた。
緑:従来のイン進入ラインとスロットルの開けタイミング(基準データ)
赤:センターから進入。従来(緑)より早くスロットルを開ける。
青:アウトから進入。さらに早くスロットルを開ける。
各走行ライン
点線が減速区間を表し、実線は加速区間を示している。
ラインがアウトにゆくにつれて加速開始が早まっている。
最アウトから進入した青の加速が最も良いに違いない。
最高速度は次のコーナーでのブレーキタイミングに影響されるので
バックストレッチの任意の場所(コントロールラインの反対側あたり)に
セクタを設定しここでの速度を比較した。
緑:イン進入 :78.67km/h
赤:センター進入 :78.79km/h
青:アウト進入 :77.97km/h
セクタ速度
予想に反してアウト進入は最も遅く、
最も早いのはセンター進入だった。
そして従来のイン進入の速度もセンターとほとんど同じだった。
速度グラフから速度の変化をみると
青のグラフは一定速度で走行している区間がある。
アウト進入は切り替えしが窮屈な所為か
なかなか加速に移れないものと思われる。
●●●結論●●●
岩井の1コーナーの進入はセンター、またはインから進入する。
前回のおやつは足利市にあるロアのダグワーズだったが
今日のおやつは桐生市が誇る「上州菓匠 青柳」のお菓子にした。
上州菓匠 青柳
分厚さが人気の「リーフパイ」、
外はカリカリのサクサクで中がしっとりの「からっかぜカリン」、
サンサブレの後継と思われる「のこぎりサブレ」
などがイイかもと思ったけれど
今日はとても暑いから冷やして食べる「かぼちゃプリン」にした。
かぼちゃプリン写真撮るのを忘れて食べた。
かぼちゃプリンうまい。
●●●帰り道●●●
歩行者用の赤信号が青になるのを待つねこ
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